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​江戸時代から続く

宮本家の米つくり

news &お知らせ

2025年11月14日

​水の蔵みのり農園公式LINEをオープンしました

2025年11月13日

​ホームページをリニューアルいたしました

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長野県飯山市は南北に細長く、ほぼ中心に千曲川が流れている盆地地帯です。

みのり農園がある五束の地は、飯山市と新潟県境に位置する関田山脈中腹にあります。

山脈を超え朝日が昇り、夕方には早めに日が陰るおかげで

美味しいお米が出来る条件の一つである、昼と夜の寒暖差が生まれます。


ブナ林が豊富で、原生林に近い状態の森が残されている関田山脈中腹から

湧き出る「涌井の泉」は、豪雪になるこの地で、何年もの年月をかけて

湧き出たミネラル豊富でとても冷たい恵みの水です。

みのり農園の米作りは、お金では買えない様々な恵まれた環境の力を借り、

そしてそれを守りながら行われています。

 

良質な

お米が生まれる

理想的な環境

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Ideal environment

特別栽培

​ネオニコチノイドフリー

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「特別栽培米」とは、農林水産省のガイドラインに基づき、地域ごとの慣行レベルと比較して、農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量をそれぞれ5割以下に減らして栽培する方法です。じつは長野県の特別栽培米の基準は他の地域に比べて厳しめ。

また環境や生態系への影響を考え、ネオニコチノイド系の農薬を使わない圃場を

増やしています​。

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みのり農園では、栽培から梱包・発送まで全ての課程を

自分たちの目の届く範囲でこだわりを持って行っています。

収穫終の乾燥時間をかけて低温食味乾燥を行っており、

ハゼかけ米と同等の仕上がりになります。

​「美味しいお米を作って"みのり農園"の名前で買ってくれるリピーターを増やそう」

という心意気で作る、単一農家のこだわりのお米です。

Process for ordering

田んぼから

​ お手元まで

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田んぼオーナー制

Rice field owner system

令和8年度よりオーナー制度を開始します。

自分で食べるお米を自分で作る喜びと、この自然豊かな環境から新たな感覚を楽しんで頂きたいと考えています。

実際の作業もそうですが、そこに伴うこの自然の偉大さや、昔からの郷土料理を一緒に作って食べて、田舎の良いところを満喫していただければ幸いです。

yagi

みのり農園では学校の先生を目指している信州大学教育学部の方の農業体験受け入れを行っております。

少しでも農業に触れてもらい、その時の経験や気づきがご自身の、そしてその先にいる子ども達の教育に生かせればよいかな、という考えからです。

令和7年度からは除草.害獣対策としてヤギも仲間入り。

地域の方たちに守られすくすくと成長しております。

Sowing seeds for the future

子ども達・地域との取り組み

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