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田んぼから食卓へ
米の生産地ではカントリーエレベーターという、稲作農家が一緒に利用できる、
大きな乾燥機と貯蔵が一緒になったお米の倉庫があり、
この施設で、乾燥、貯蔵、調製、出荷を一貫して行います。
そのため、様々な環境で育った米がここに集められ、混ざり合います。
みのり農園は、「田んぼから食卓まで」をモットーに
苗づくりから栽培・稲刈り・乾燥・貯蔵・精米・袋詰め・発送まで、
自分たちの目の届く範囲でこだわりを持って行っています。
収穫が終わった後、お米の味を左右する最後の乾燥が実はとても大事。
精米の過程でお米とお米が擦り合うと、その摩擦により熱が生じます。
この摩擦熱の温度が高すぎるとお米に負担がかかり、お米本来の甘さや風味が
抜けてしまうのです。
だからこそみのり農園では、ハゼかけ米と同等の仕上がりになるよう
時間をかけて"低温食味乾燥"を採用しています。
「美味しく安全なお米を作って"みのり農園"の名前で買ってくださるお客様を増やそう!!」
という心意気で作る、単一農家こだわりのお米をどうぞお試しください。

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